こんにちは。kazです。
私は過去の教訓から
自分を隠さないように生きています。
私ってどういう人か
どういうことを考えているか
本当に好きなことは何か
本当にやりたいことは何か
本当に言いたいこと表現したいことは何か
常に自分の本音に耳を傾けるようにしています。
そう、まさに、教員の頃の私は
本音をしまい込んでいた。
そうでないと、やってこれなかった。
本音って出すの難しい。
周りに情報があふれてるし
”常識”とか”普通”とか”みんなは”とか
そういうものにさらされているから。
それに
本音を出さない方が自分が楽なこともあるし
相手を傷つけなくて済むこともある。
だから本音を奥にしまって
建前だけで表現する。
みんなに合わせる。
常識的に生きる。
でもね
シクシク
シクシク
ずーっとしまい込まれた
本音は気づいてほしいと願ってる。
出してー
気づいてー
私はここにいるよー
ってアピールしてる。
本音は消えない。
みんなに合わせながら
（ほんとは違うんだけどな…）
って感覚あるでしょ。
あれは本音のしわざ。
時々胸がうずくでしょ。それも。
ふとした時に涙流れるでしょ。それも。
イライラソワソワするでしょ。それも。
ぜーんぶ本音の叫び。
本音はどこか、本音は何か。
それはなかなか掘り出せない。
言葉にできない。
長い間奥に奥にしまわれてたから。
でも本音の存在に気づいてあげるだけで
心はホッとする。
本当はいやだったんだね
本当の想いは違ったんだね
気づいてあげるだけでいい。
本音を聞いてあげようとすることは
自分を大事にすることになる。
本当の自分の想いに気づければ
本当の人生が始まる。
今日も本音と共にまいりましょう！
